マイカップのこと、不便さのこと |

よほど忙しかったんだね(^^)
ごっちゃんも目が三角になっていたのかな?
いつもは ご なのに 今回は 後藤になっているネ
いろんな人居るから~
ホント お疲れさんです
そんなときは 甘いもの 温かいもの摂取して 無理やりほっこりしてください
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2016年 06月 08日
![]() ズラリと並んだコップたち。 小屋の常連さんが置いていったコップです。中にはもう誰のだか分からないものもありますが、ボトルキープならぬ、コップキープ。 もちろん毎回来るたびに自分のコップを持って来るという人もいます。 なぜコップの話かと言うと、先日お客さんに 「お酒を飲むから、湯呑みを貸して」 「下山の道中でコーヒーを飲みたいから、紙コップください」 と言われまして、そのときに正直「コップくらい持ってきてくださいよ…」と思ってしまいました。 単純に忙しかったというのは言い訳で、後で、なんでムッとしちゃったのかを考えて思ったことを書きたいと思います。 この小屋では、夕食時にカレーの横にお水の入った紙コップをひとつサービスでつけています。飲み終わった紙コップは、歯磨きに使ってもいいし、お酒を飲んでもいいし、帰るまで自由に使って構いません。ただしひとり一個にしてほしいなぁ…と思うのです。 ケチってる、という理由とはちょっと違うかな(いや、足りなくなったら背負わなくちゃいけないからある意味ケチってるのかもしれないけど…。) コップ代を払うから、とまで言われましたけど、そういう問題とはまた違うような気がします。 例えば下界の施設、ビジネスホテルとかサービスエリアだったら普通に紙コップって無料で持って行けたりするし、茶碗や湯のみは気軽に貸してくれるかもしれません。 でもここは山の上です。 物資はヘリコプターで揚げるか(毎日毎週揚げている訳ではありません、甲武信は年に一度か二度)、足りない分は人が背負って揚げています。 また、水道は水道局が引いている訳ではないし、電気も電線が引いてある訳ではありません。 たかが紙コップというかもしれませんが、マイカップがないなら例えば水筒のフタでも代用できるし、お友達と共有してもいいと思います。安易に「紙コップは無料で貰えるもの」と考える前に、ちょっと頭をひねってみてほしいなぁーと思うのです…。 紙コップの話に限ったことではなくて、例えば 「携帯の充電させてください」 というのもそうだし、 「ゴミ置いていっていいですか」 というのも 「なんか食べるもの売ってないですか」 というのも。 多分、下界だったらどこでもすぐ手に入るものだから(時には無料で)、ついついみんな頼りにしてしまうのかもしれません。きっと大きな山小屋だったらそういうサービスをしているのかもしれません。 でも、お山は本当は不便なところです。 いくら山小屋といっても、何かあっても救急車は来ません。 悪天候が続いたり、ガソリンがなくなったら、発電や給水はできません。 物資か無くなってもヘリがすぐ飛ぶ訳ではありません。 山小屋はコンビニではありません。 不便、というより、時には命に関わるような事態になるところです。 だから本当はもう少し緊張感を持ってもらいたいのです。 安易に山小屋でなんでもかんでも提供して貰えると思って欲しくないし、あくまでも不便なところと思って欲しい。 …でも普段の生活で、そういう場所ってあまり無いはず。 だからちょっとそういう不便さを逆手にとって?面白がったらいいのになぁ。と思うのです。 携帯の充電が切れたら、携帯の通じない一晩本を読むとか。 コップが無いからお友達と回し飲みするとか。 寒いからくっついてお酒飲んだりお茶飲んだりおしゃべりしたりして過ごすとか。 何か自分なりに、不便を工夫してみるのも面白いのになぁ。 なんでもかんでもお金を出せばサービスして貰える、という考え方は、安易すぎだし、想像力なさすぎではないかしら。 もうみんな(自分も含めてですが)、下界でいう過剰な「サービス」に慣れきってるのかもしれないよ…。 …というようなことを、 「紙コップください」 と言われた時に、ムッとしないでお話できたらよかったのですけども。こっちも忙しいとついついムッとしてしまうのです。 という話でした。 紙コップひとつで、これだけウダウダといろんなことを考えられるっていうのも、なかなか面白い職業に就いてるなぁ…とも思うけど。 (出発の朝、新宿駅で買ったコーヒーのカップをそのまま一晩マイカップにしていったお兄さんもいましたね〜) マイカップというのは重要な装備のひとつ…と思う人は少ないかもしれません。はっきり言うと無くても命に関わりませんものねぇ。 でも、あると便利。 テントの時はもちろんですが、小屋泊でも、あると便利なものです。これは案外盲点。 水を流しっぱなしにできない山小屋だったら、歯磨きで必要だし。 宴会になったらお隣さんの飲んでるお酒やジュースを一口貰うのに必要だし。 マイカップ、持っていないなら是非通常装備に加えて欲しいもの。 もしかしたら、小屋からサービスで焼酎を注いで貰えるかもしれないしね! 後藤
by kobushikoya
| 2016-06-08 08:49
| 小屋便り
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Comments(2)
お疲れさんです~🐧
よほど忙しかったんだね(^^) ごっちゃんも目が三角になっていたのかな? いつもは ご なのに 今回は 後藤になっているネ いろんな人居るから~ ホント お疲れさんです そんなときは 甘いもの 温かいもの摂取して 無理やりほっこりしてください
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ありがとう〜。そうします〜。
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