2015年 05月 15日
5月15日の日記 |
朝の気温5℃。天気、晴れのち曇り。
ひとり留守番週間も今日で終了。
ひとりをいいことに、あんなことや、こんなことをしていたわけですが…
(鬼?の居ぬ間に洗濯日和〜)
ひとりになると何がたいへんかと言うと、それは
食品管理。
気軽にコンビニやスーパーに行けるはずもないので、食糧は計画的に回さなければなりません。ひとり留守番でも困らないようにと食材をストックしてくれているのですが…。
…はっきり言って、ひとりだと賄いを作るのがおっくう。
朝昼晩3食、作り置きのカレー、なんてこともしばしば。
明日、チーフが帰ってくる、というこの日、冷蔵庫の中には私の使いかけた食材が、ちまちまラップにくるまれて放置されています。
このままではまた、
「またこんなに、ちょびっとづつ残してー!」
と怒られるに違いない…。
慌てて残った食材をどうにかこうにか調理すると、なんだかよくわからないメニューになるのでした。ポトフと筑前煮とポテトサラダ、とか。
気をつけましょう。
話は変わりますが、お客さんの中に時々、ものすごくきれいに食事を食べきってくださる方がいます。
そのまま食器棚にしまえそうなくらいピカピカのお茶わん。
すごいなぁ。
食べ終わった食器を受け取るとき、きれいに食べてくれていると、思わずその人の顔を見てしまう。もうそれだけで印象に残ってしまいます。
それは出したものを食べてくれた、というだけじゃなく。
そういう日常的なことを、さらりとキチンとできるって、人を尊敬するひとつの理由になるなぁと思う…。
見習わねば。
というわけで、休暇明けで帰ってきた北爪さん、戸渡尾根の現場からどうぞ!
ごと
by kobushikoya
| 2015-05-15 07:58
| 小屋便り
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