今朝の日の出。
久しぶりにスッキリと晴れ。
昨晩は久しぶりに星がたくさん見えていましたものねー。
さて、先日の取材でもやった三水源の飲み比べ。
毎年8月の一週目の土曜日(今年は8月6日)のイベント「水の日」で、クイズの一環として、荒川・千曲川・笛吹川の三つの水源の水の「利き水」をしています。
日本酒ふうに、それぞれ「荒川碧渓」「千曲伶人」「笛吹の舞」とその川の特徴にちなんだ名前がついています。
「荒川碧渓」は、苔むした緑(碧)の渓谷を表して。
「千曲伶人」の「伶人」は雅楽の奏者のこと。
「曲」にひっかけて。
「笛吹の舞」は滝や釜がいくつもリズミカルに続く笛吹川の流れを「舞」に例えて。
…なんとも粋な命名です。
小屋の常連さんが名付けてくれました。
味の違いは、と言うと…
これは飲んでのお楽しみ。
我こそは!という方は是非「水の日」に挑戦してみてください。
ちなみに…、
大人よりも子供の方が、舌の味覚を感じる粒?の数が多いんだそう。
と、昨日小学四年生の男の子が教えてくれました。
「だから子供はピーマンが苦手なんだって!」
って。
ご