目方でドン! |
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2015年 07月 24日
休暇から戻ってきました、後藤です。 休暇で下界に下りるのは、ひと月に一度。 小屋に戻る前日は、たいがい一日中買い物に奔走することになります。 業務で足りなくなったもの。 来週食べたい自分たちの食糧。 特に賄い用の食糧は、どうせ買うならいいものを!(経費だし〜!)とか思うと、お肉はあそこのお肉屋さん、魚はあっちの地下街、野菜はあそこのスーパー、あそこにしか売ってないお菓子…とか。駅前のデパートやらスーパーをハシゴすることに。 小屋にいる間、現金で買いすることが無いので、金銭感覚がおかしくなってるのか? ハッと我に帰ると、でっかい買い物袋2〜3個を腕にぶら下げて、大汗かいて、腕にしっかり手提げ袋の跡つけて。 食い意地張ってるつもりはないのに、いつもこんな。 貧乏性か。 慣れない昨シーズンは、買い込んだはいいけど、いざパッキングしてみたらザックに入りきらない!とか、誰が背負うんだこれ?ってくらい重たくなったりとか。しょうがなく自宅の冷凍庫にしまって出発、なんてことが、度々でした。 そこで今年に入ってから、パッキングの際にちゃんと荷物の重さを計るようにしました。 そうすると結構、持った感じで、何キロか?分かってくるもの。 (今までなんでやらなかったんでしょ) 買い物中にも「これなら10キロくらいかな」と大体の見当がつくようになる。 そして、買い込みすぎにもセーブがかかるかも。 ボッカじゃなくても、小屋泊やテント泊しょっちゅうする人なら、荷物の重さを計るクセをつけると結構便利です。 って…みんなやってるか。 さて、今回は夏場なので生ものは少なめ。いつも悩むのが生ものの扱いです。 お肉や魚は前日から冷凍。 朝出かける時に、冷凍ものと冷蔵物(納豆とか豆腐)を抱き合わせて、さらに保冷剤も一緒に新聞紙で包む。それをまた保冷バッグに入れて… さらにだめ押し。 ザックの内側にテント用の銀マットをぐるりと巻いてから、荷物を入れる。 これ、常連さんに教わった上手に見えるパッキングのコツです。 保冷に効果あるかどうか分かりませんが、やってみた。 家を出てから電車バスで4時間、山の中を歩くこと5時間、合計約9時間ほど外を歩きまして… 小屋到着時には、半解凍くらいの状態です。 ひき肉はちょっとドリップが出てしまいました。 もう少し工夫がいるかも? でもこういう工夫もまた楽しかったりするもの。 「こんなものまで〜」なんて物を背負ってきてくれるのはやっぱり嬉しいものです。 下界ではありふれたものでも、人が山の上まで背負ってきたものって、「付加価値」じゃないけど、なんだか特別になる気がします。 そんなことが実感できたのは、小屋に入ってからのこと。 今回小屋に帰ったら、嬉しい差し入れが待っていてくれました。 手作りのシソジュースと、 手作りのお菓子〜! 一瞬、カフェみたいになった〜。 手作りっていうのも嬉しい。 それを背負ってきてくれたったいうのがまた嬉しい。 くーちゃんさん、あさみさん、 ありがとう! みんなで美味しくいただきました。 ご
by kobushikoya
| 2015-07-24 04:26
| 小屋便り
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